約1年ぶりに訪れた京都で出会った大人気の「スライスようかん」をご紹介したいと思います。
「亀屋良長 ジェイアール京都伊勢丹店」で購入!
亀屋良長さんは、1803年(江戸時代の享和3年)創業の京菓子やさんです。
スライスようかんを購入できる場所は、私がお伺いしたジェイアール京都伊勢丹店以外に、以下の店舗があります。
- 公式オンラインストア
- 亀屋吉長 本店
- 京都高島屋 銘菓百選コーナー
- 大丸京都店 京銘菓コーナー
本日現在購入できる「スライスようかん」は3種類!
2018年9月に発売されたスライスようかんは、販売開始から3年間後の2021年には、年間で15万袋を売り上げる大ヒット商品になったそうです。

このスライスようかんは、令和5年度「京都中小企業優秀技術賞(伝統産業部門)」を受賞した商品ですが、和菓子離れでようかんの販売額が縮小していたお店を救った商品でもあるそうです。
- スライスようかん 〈小倉バター〉
- スライスようかん CACAO(季節限定)…2月下旬ごろまで
- スライスようかん〈春のベリー〉(季節限定)…5月下旬ごろまで

ジェイアール京都伊勢丹店では購入制限がついていましたが、公式オンラインストアでも、1回の注文につき、8点までの購入制限がついています。

スライスようかんは、1袋に2枚入っています。


食べ方はとても簡単!食パンにのせて、トースターで焼くだけ。
下は、スライスようかん CACAO(季節限定)を食パンにのせた焼いた後の写真です。「カカオ羊羹」と「小倉羊羹」が1枚になっていて、スライスようかん3種類の中では、一番甘みが強い商品だと思います。


私の家族の甘党派のおすすめの食べ方は、①スライスようかんを半分だけのせる方法と②カロリーは気にせず、バターを追加する方法です。
①スライスようかん〈春のベリー〉(季節限定)を半分にカットし、食パンにのせて焼いた後の写真です。

②スライスようかん 〈小倉バター〉に、バターを4個追加し、食パンにのせて、トースターで焼く前の写真です。

おすすめの理由は、持ち運びも食べ方もとても簡単だから。
- 常温保存可能で、商品も薄いので、手土産として持ち運びしやすい。
- 食べ方が簡単。
- あんこ好きや甘いものが好きな方には、特におすすめしたい。