マンゴープリンは、私も私の家族も大好きなスイーツ!で、特にザ・ペニンシュラのマンゴープリンは、ちょっとした手土産としてプレゼントしたり、逆に頂いたりすることも多いスイーツなので、今回紹介させて頂きたいと思います。
ザ・ペニンシュラホテルズとは、香港発祥のラグジュアリーホテル。
ザ・ペニンシュラホテルズは、1866年、香港に誕生した「東洋の貴婦人」と呼ばれる「ザ・ペニンシュラ香港」を旗艦店とする世界10都市で運営されるラグジュアリーホテルです。
この写真は、私が、数年前の12月に撮影したクリスマスの飾り付けがされたザ・ペニンシュラ香港の外観です。実際に見ると、写真の数倍、キラキラしていて気分が上がるホテルです。
<マンゴープリンとは関係ないお話>
このホテル内の2Fにあるショッピングアーケードには、超有名な「Tangs(タンズ)」という手彫りの風水印鑑のお店があります。
ここで作った印鑑を使うと開運する!という話をインターネットやガイドブックで見て、私も香港に行くたびに、自分だけでなく、家族や友達が使う印鑑を作ってもらうために、滞在中何度も通った思い出のあるホテルです。
店内には、日本人がよく知っている日本国内外の有名人の写真が飾られていて、店内のお客さんはほとんどが日本人でした。
もし、香港に行くことがある際は、是非、Tangsで、自分の好きな石を選んで、印鑑を作ってもらうこともご検討されると良いかなと思います!
マンゴープリンは、要冷蔵の「フレッシュタイプ」と常温可能な「日持ちがするタイプ」の2種類あり!
フレッシュタイプのマンゴープリンは、有楽町にあるホテル「ザ・ペニンシュラ東京」の地下1Fにあるブティックと以下の4店舗で購入できます。
- ザ・ペニンシュラ ブティック&カフェ 伊勢丹新宿店
- ザ・ペニンシュラ ブティック&カフェ 新丸ビル店
- ザ・ペニンシュラ ブティック&カフェ 仲通り
- ザ・ペニンシュラ ブティック&カフェ 松屋銀座店
フレッシュマンゴープリン(880円)(税込)
私の家族や友達は、ザ・ペニンシュラ東京のマンゴープリンの中でも、ガラス容器に入ったフレッシュマンゴープリンが特に大好きです。
ココナッツソースが中に入ったマンゴープリンの上にアルフォンソマンゴーのソースがかかった2層構造になっていて、さらに、サイコロ状にカットされた完熟マンゴーとクコの実がトッピングされています。
このフレッシュマンゴーの賞味期限は当日中で、要冷蔵のスイーツになります。
- プリンの食感は、「超」がつくほどになめらかで濃厚。
- 要冷蔵&マンゴープリンにかかっているソースは固まっているわけではないので、持ち運びには少し気を遣うスイーツ。
私は松屋銀座店で購入した金額をご紹介していますが、金額が異なるお店がありましたので、金額はご自分でご確認ください。
ごほうびマンゴープリン(1,950円)(税込)
フレッシュなマンゴープリンには、「ごほうびマンゴープリン」というタイプもあります。
これが購入できるのは、日本では1か所、有楽町にあるホテル「ザ・ペニンシュラ東京」の地下1Fにあるブティックのみになります。
フレッシュマンゴープリンのサイズの「2.5倍」のビッグサイズで、マンゴープリンの上に飾られたトッピングが具沢山なところも特長です。
下の写真は、数年前に、友達が、マンゴープリン好きの私のために、予約して、プレゼントしてくれたごほうびマンゴープリンなので、現在販売されているごほうびマンゴープリンとはトッピングの内容が少し異なります。
いずれにしても、もらった時のインパクトは大!!でした。たぶん、私の人生で一番大きなマンゴープリンでした!
フレッシュマンゴープリンとごほうびマンゴープリンは、いずれも、マンゴープリンの上にかかっているアルフォンソマンゴーのソースが固まっているわけではないので、持ち歩くと、どうしてもガラスの容器の内側のあちこちにくっついてしまうのが、残念なところです。
日持ちがするタイプのマンゴープリンは、持ち運びしやすく、賞味期限も長め!
ザ・ペニンシュラ香港にある「ペニンシュラブティック」でも、要冷蔵のマンゴープリンが販売されていましたが、この日持ちがするタイプのマンゴープリンは、ザ・ペニンシュラ東京独自のスイーツだそうです。
フレッシュのマンゴープリンの賞味期限が当日のため、贈り物としてなかなか難しいというお客様のお声を受け、ザ・ペニンシュラ東京のペストリーチームがオリジナルレシピを考案した日持ちがするタイプのマンゴープリンです。フレッシュのアルフォンソマンゴーをピューレにしたなめらかな食感で、マンゴーの濃厚な味と、爽やかな香りをそのまま、常温でも冷蔵でもお楽しみいただけます。
引用先:ザ・ペニンシュラ ブティック&カフェ
アルフォンソマンゴーをピューレにしているので、マンゴーの果肉が入っているわけではありませんが、マンゴーの香りと味は十分に楽しめるスイーツです。
フレッシュマンゴープリンと比べると、食感はかために感じます。
日持ちがするタイプのマンゴープリンは、フレッシュマンゴープリンを購入できる5店舗に加えて、2024年3月現在、三越伊勢丹のオンラインストアでも購入できますが、オンラインストア以外では、1個(648円)(税込)からでも購入できます。
ちょっとしたプレゼントとしても重宝しそうな箱入りのマンゴープリンは、2個入り(1,620円)(税込)から販売されています。こちらはオンラインストアでも購入できます。
- 常温でも冷蔵でも楽しめるスイーツ。
- 常温での持ち運びが可能なので、贈る側も贈られる側も便利。
- 賞味期限も長めの製造日から180日。
日持ちするタイプは、マンゴープリンを含め全6種類。
日持ちするタイプには、プリンが2種類、ゼリーが4種類あります。
- 杏仁豆腐(114kcal)
- グレープフルーツゼリー(97kcal)
- ストロベリー&ライチゼリー(91kcal)
- チョコレートプリン(205kcal)
- マンゴー&パッションフルーツゼリー(110kcal)
この6種類の中で、私の家族がマンゴープリンの次に好きな味は、全員一致で、チョコレートプリンです。
- 濃厚なチョコレート味。ヨーロッパ発の高級チョコレートブランドのチョコレートドリンクを彷彿とさせる風味で、チョコ好きな人にはおすすめ。
- 洋酒が香るタイプなので、お酒が苦手な方には好みが分かれるタイプかも。
2024年3月現在、ストロベリー&ライチゼリー(702円)以外は、各種プリン・ゼリーはすべて同じ値段です。
おすすめの理由は、選択肢が多い知名度抜群のスイーツだから。
- マンゴープリンには、要冷蔵の「フレッシュタイプ」と常温可能な「日持ちがするタイプ」の2種類があり、日持ちがするタイプにはゼリーもあるので、手土産としての選択肢が多いスイーツ。
- 香港発祥の名門ホテルのスイーツなので、知名度は抜群!
- 友達にも、仕事関係の方にも!手土産として使う場面を選ばない万能なスイーツ。