北海道旅行好きな私の家族が、朝7時半から並んで買ってきてくれた大行列のチーズを使ったお菓子がとてもおいしかったので、今回ご紹介したいと思います。
［SNOW］CHEESE（スノーチーズ）とは、北海道で大行列のチーズ菓子専門店。
2022年４月に大丸札幌地下１階に初出店したスノーチーズのお菓子は「日本そして世界を代表する北海道チーズにおける4人の先駆者達が監修」されているそうで、それだけでも、スノーチーズのお菓子のクオリティの高さをうかがえます。
インターネットでは、「毎朝100人を超える行列」、「いつ行っても売り切れ」、「開店から2～3時間で全商品が売り切れ」等、とにかくスノーチーズの人気のすごさを感じる口コミが多数あります。
そんな人気店の2号店が、2024年６月、新千歳空港ターミナルビルに出店されていますが、ここもまた行列が絶えない人気店です。新千歳空港店でスノーチーズのお菓子を購入する人はこの表示を目印に並ぶとのことです。
私の家族は、朝8時開店の新千歳空港店に、朝7時半から並んで無事購入できましたが、すぐに売り切れの札が並んだそうです。
ラインナップは３種類！+新千歳空港店限定
スノーチーズのお菓子は、このスノー ホワイト チーズを含めて3種類が販売されていますが、1番人気が、ゴールドのパッケージのスノー ホワイト チーズです。
新千歳空港店では、店舗限定の柿の種とアーモンド、フリーズドライチェダーチーズを組み合わせた「ちーたね」も販売されています。
スノーチーズのホームぺージでは、各店舗での購入制限についてお知らせがありますので、購入前には参考にされると良いと思います。
また、各店舗で購入制限の個数が異なるお菓子もあります。
このインパクトがあるかわいいパッケージをデザインしたアートディレクターでデザイナーの小玉文さんのインスタグラムによると、「水玉模様で「雪が降る様子」と「チーズの穴」を表現」したと説明されています。
実食。
スノー ホワイト チーズは、生食感チーズチョコレートが食感が良いサクサクのラングドシャで巻かれたお菓子です。
チーズチョコレートの「生食感」は、あえていうと、「生チョコ」に近い食感かなとも思いますが、固すぎず、柔らかすぎず、何個でも食べたくなるおいしさです。
チーズのおいしさが凝縮されたチーズチョコレートですが、チーズの香りが強いわけではないので、チーズが苦手という方でも楽しめるお菓子だと思います。
おすすめの理由は、北海道旅行好きな我が家で、北海道土産の定番になりそうだから。
- もらったら喜ばれること間違いないおいしさ。
- 行列しないと購入できないので、希少性があるお菓子。
- 「誰の心にもいつまでも残る、そんなお菓子を北海道から届けていきたい。」という想いからスタートしたスノーチーズのお菓子だから、北海道土産としてもぴったり！
